・新刊『寒さ』の著者トーマス・ベルンハルトを、コンパクトに紹介した文章を公開します。弊社刊『東欧の想像力 現代東欧文学ガイド』に、『寒さ』訳者の今井敦さんが寄稿されたベルンハルト紹介文です。弊社noteにて、無料でお読みいただけます。(2024/12/13) →トーマス・ベルンハルト紹介
弊社刊行物を新刊中心に扱います直販サイト松籟社Storesを設けています。よろしければご利用下さい。
※新刊の書誌情報は、「版元ドットコム」の各書籍紹介ページをご覧ください。在庫状況や書評情報、また各オンライン書店さんでの在庫状況もご確認いただけます。
・ユーゴスラヴィアの作家ダニロ・キシュの代表作『ボリス・ダヴィドヴィチのための墓』日本語版(奥彩子さん訳)を刊行しました。詳細は下記ページをどうぞ。 →版元ドットコム『ボリス・ダヴィドヴィチのための墓』紹介ページ
・宗教学、文化人類学、文献学など様々な領域を横断しながら、「ロシア精神」の源泉、変容、そして現代におけるありようを探る論集『「ロシア精神」の形成と現代』を刊行しました。詳細は以下をご覧ください。 →版元ドットコム『「ロシア精神」の形成と現代』紹介ページ
・ドイツ語圏20世紀文学を代表する作家のひとりトーマス・ベルンハルトの小説『寒さ』日本語版(今井敦さん訳)を刊行しました。詳細はこちらへ。 →版元ドットコム『寒さ』紹介ページ
・近現代ギリシア文学を代表する作家・思想家ニコス・カザンザキスを論じた本邦初の研究書『ニコス・カザンザキス研究』を刊行しました。詳細は下記ページをご覧ください。 →版元ドットコム『ニコス・カザンザキス研究』紹介ページ
・没後百年を経た今もなお現役のカフカ作品。西成彦さんが折々に書きついできたカフカ論をまとめた『カフカ、なまもの』刊行しました。詳細は下記ページをどうぞ。 →版元ドットコム『カフカ、なまもの』紹介ページ