松籟社からのお知らせ
・新刊『ボリス・ダヴィドヴィチのための墓』刊行にあわせて、作者のダニロ・キシュを紹介した文章を公開します。弊社刊『東欧の想像力 現代東欧文学ガイド』からの転載、執筆されたのは『ボリス・ダヴィドヴィチのための墓』訳者の奥彩子さんです。弊社noteにて、無料でお読みいただけます。(2025/2/18)
→ダニロ・キシュ紹介
弊社刊行物を新刊中心に扱います直販サイト松籟社Storesを設けています。よろしければご利用下さい。
新刊のご紹介
※新刊の書誌情報は、「版元ドットコム」の各書籍紹介ページをご覧ください。在庫状況や書評情報、また各オンライン書店さんでの在庫状況もご確認いただけます。
・坂口周さん著『「世界」文学論序説』を刊行しました。近年の世界文学論流行のなかで見失われてしまった主観的・心的な「世界」という観点からアプローチする、新しい世界文学論です。
→版元ドットコム『「世界」文学論序説』紹介ページ
・ユーゴスラヴィアの作家ダニロ・キシュの代表作『ボリス・ダヴィドヴィチのための墓』日本語版(奥彩子さん訳)を刊行しました。詳細は下記ページをどうぞ。
→版元ドットコム『ボリス・ダヴィドヴィチのための墓』紹介ページ
・宗教学、文化人類学、文献学など様々な領域を横断しながら、「ロシア精神」の源泉、変容、そして現代におけるありようを探る論集『「ロシア精神」の形成と現代』を刊行しました。詳細は以下をご覧ください。
→版元ドットコム『「ロシア精神」の形成と現代』紹介ページ
・ドイツ語圏20世紀文学を代表する作家のひとりトーマス・ベルンハルトの小説『寒さ』日本語版(今井敦さん訳)を刊行しました。詳細はこちらへ。
→版元ドットコム『寒さ』紹介ページ
・近現代ギリシア文学を代表する作家・思想家ニコス・カザンザキスを論じた本邦初の研究書『ニコス・カザンザキス研究』を刊行しました。詳細は下記ページをご覧ください。
→版元ドットコム『ニコス・カザンザキス研究』紹介ページ