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こころの病いときょうだいのこころ |
精神障害者の兄弟姉妹への手紙 |
滝沢武久 著 |
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定価:本体1500円+税 |
ISBN:978-4-87984-358-6 |
在庫ございます |
内容紹介
第1部では、精神障害者のきょうだい、精神科ソーシャルワーカー、家族会役員、国会議員政策秘書として、こころ病む人たちや、その家族・きょうだいと向き合ってきた著者のライフストーリーをたどります。第2部「みちしるべ」は、きょうだいの悩み・困りごとに寄り添って共に考えるQ&Aです。
【本書の目次】
はじめに
きょうだいとして生きた内面の記録
第1章 きょうだいの発病とこころの歩み
第2章 ソーシャルワーカーとしての歩み
第3章 制度改革への歩み
みちしるべ――精神障害者のきょうだいのために
病気について
人間関係について
自分のことについて
サポートについて
不安を乗り越えるために
参考文献一覧
もっと知りたい人のための読書案内
あとがき
著者紹介
滝沢武久(たきざわ・たけひさ)
精神科医療・障害者福祉モニター。主な著書に『家族という視点 精神障害者と医療・福祉の間から』(松籟社、2010年)、『精神障害者の医療と犯罪』(中央法規出版、2003年)など。
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関連書
『家族という視点』